なぜ?A/Bフックという?
こんにちは!
今回は、カーテンを吊り下げるには必ず必要な部材のお話です。
既製品にもオーダーカーテンにも使用されているカーテンフックです。
その昔は、金属フックが主流で、今も呼称とされるフックの呼び名は、なんで?をご説明
「Aフック」 と 「Bフック」 ですが、どうして? ※「天井付け」や「正面付け」と言わる場合もあります。
「A」と「B」なぜアルファベットなのでしょうか?
今回は私が習得したカーテン知識の中からご披露いたします。
まずは「Aフック」
「A]は、アルファベット小文字の「a」 からです。その変化の説明は以下の手書きで再現
小文字の「a」
少し上部が広がります
なんか「フック」のような・・・
「Aフック」になりました(笑)
では、「Bフック」は?
小文字の「b」
下部に開きが
なんとなく、フックみたい
おみごと「Bフック」(笑)
といった具合に、金属フックで解説するといわれが解り易くなります。
現在では、樹脂製となり高さもある程度調整が効く、アジャスト機能がついております。なので機能上形状に特徴が無くなりA・Bの名前の由来は解りにくくなりました。
でも、正確な名称の由来は、資材メーカー様に確認しましょう。
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昔カーテンの担当だった頃、発注書に「天井付け」や「正面付け」を記載していました頃のことを思い出しました。
改めて勉強になりました。
大変勉強になりました!!